ランディングページは、目的・用途によって主に以下の4種類に分類されます。

1 : 販売型ランディングページ
2 : ユーザー獲得型ランディングページ
3 : 集客型ランディングページ
4 : 資料請求・見積もり依頼型ランディングページ

ランディングページは様々なケースで活用されています。
以下、4種類のランディングページについての詳細を記載していきたいと思います。

1:販売型ランディングページ


商品・サービスを販売したいときに使用するランディングページです。
最も代表的なランディングページになります。

目的は、お客様に「商品・サービスを購入していただく」こと。

ランディングページから、またはランディングページのリンク先から商品・サービスを購入できるタイプのものがこれに当たります。

ネット上でセールスを掛け、購入まで完了させたい商品・サービスがある場合はこちらのタイプのランディングページを制作すると良いでしょう。

2 : ユーザー獲得型ランディングページ


主に新規ユーザー、トライアルユーザーを獲得したいときに使用するランディングページです。

「お客様への認知度を上げたい」、「体験して頂いて良さを知っていただきたい」など、商品・サービスの認知度を上げたいとき、良さを知っていただきたいときに使用します。

目的は「見込み客を集める」こと。

無料体験、無料相談、メールアドレスやLINE登録などが出来るタイプのものがこれに当たります。

ネットからいきなりの購入が難しい商品やサービス(高単価商品など)や、体験して初めて良さが分かる商品・サービスなどは、まずはこちらのランディングページから始めてみると良いでしょう。

3:集客型ランディングページ


主に集客をしたいときに使用するランディングページです。
お客様を集め、その後で購入やサービスの利用にまで持っていきたいときに使用します。

目的は「お客様に足を運んでいただく」こと。

セミナーやイベントの告知などで使用するランディングページがこれに当たります。

人を集めてセールスを掛けたい時などはこちらを制作すると良いでしょう。
ユーザー獲得型ランディングページと同じく、本契約の前段階の為のランディングページです。

4:見積もり依頼・資料請求型ランディングページ


見込み度の高いお客様へアプローチしたいときに使用するランディングページです。
購入・ご利用を検討中のお客様に、もう一押ししたいときに使用します。

目的は「購入・ご利用の後押しをする」こと。

見積もり依頼や資料請求などが出来るタイプのものがこれに当たります。

商品やサービスの詳細をもっと知りたいと思ってくださっている、関心度の高いお客様へアプローチしたいときに制作すると良いでしょう。



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